ブルーな日記
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8日午前9時25分ごろ、広島県三原市八幡町の山陽自動車道上り線の三原久井インターチェンジ(IC)付近で、島根県江津市浅利町の釉薬製造業「堀江化工」が借りたマイクロバスが、大型トラックに追突され、横転した。
バスの乗客ら21人が救急車で病院に搬送されたが、1人が死亡、20人が重軽傷を負った。 県警高速隊はトラックを運転していた男を業務上過失致傷で現行犯逮捕した。 現場は2車線の直線。堀江化工によると、1泊2日の社員旅行で、同日午前7時ごろに会社を出発し、松山市の道後温泉に向かう途中だったという。 同社に残っていた従業員は「マイクロバスに乗っていた女性従業員から携帯電話で『事故に遭った。血だらけになっている人もいる』との連絡があった。心配です」と話していた。 【読売新聞より】 <PR> 英語翻訳 見積もり <PR> とくとくETC ニッケイヨクヨム PR
大阪・ミナミの交差点で今年1月、無免許運転で女性をひき逃げしたとして業務上過失傷害と道路交通法違反の罪に問われた元プロ野球オリックス・バファローズ投手、前川克彦被告(28)=以前の登録名は勝彦=に対し、大阪地裁は7日、懲役2年、執行猶予4年(求刑・懲役2年)を言い渡した。丸田顕裁判官は「選手生命が絶たれることを恐れ、事故後は証拠隠滅を図るなど醜い悪あがきもした」と指弾した。
判決によると、前川被告は1月6日午後2時ごろ、大阪市中央区心斎橋筋2の交差点で、横断歩道を自転車で通行していた女性をはね、足に3週間のけがを負わせたまま逃走。このほか、ゴルフコンペやトレーニングの際、少なくとも3回の無免許運転を繰り返していた。 丸田裁判官は「規範意識の低さが顕著」と非難する一方で、執行猶予を付けた理由について「球団を解雇されているうえ、反省の態度も示している」と述べた。 前川被告は判決後、報道陣に「事件で自分には野球しかないと分かった。体を作ってもう一度、野球ができるように頑張りたい」と語った。 【毎日新聞より】 PR:韓国語翻訳
米大リーグ、レンジャーズ対ヤンキースは2日(日本時間3日)、悪天候のため中止となった。
テキサスを襲ったトルネードに負けない衝撃がヤンキースに走った。ミラー・コンディショニングコーチが、突然の解雇を通告された。故障者続出でチームは地区最下位に低迷。スタインブレナー・オーナーが緊急声明を発表する事態にまで発展したことによる“粛清”ともいえる人事だ。 松井秀もショックを隠せなかった。左太もも裏肉離れを発症した際にはリハビリに付き合ってくれた。「個人的に頼っていた部分があったんで、非常に残念です」。チームの方針には逆らえないが、寂しげな表情を浮かべた。 練習中にこの地方を襲った暴風雨のため、試合開始約1時間半後に中止が決定。日米通算2000本安打まで、あと6本と迫っており、3日のダブルヘッダーで1本でも詰めておきたいところだ。 【デイリースポーツ】 PR:世界 トイレ 事情
2日午前8時半ごろ、京都市下京区の四条通烏丸交差点付近を歩いていた男性から「交差点の信号機の青色が見えづらい」と五条署に通報があった。署員が現場に駆け付け、交差点南西角の西行きの3色信号機の青色部分に、ミツバチの大群が集まっているのを確認した。オフィス街の中心部に突如として集結したミツバチの群れを、通行人やドライバーが興味深く見守った。
ミツバチは信号機の青色部分の上部3分の二を埋め尽くし、約3時間後の午前11時半ごろ、京都市から依頼を受けた業者がミツバチを掃除機で駆除した。作業が終わるまでの約5分間、五条署が交差点西詰め横断歩道や周辺歩道を通行止めにし、署員が歩行者に「現場を離れて」と注意を呼び掛けた。交差点周辺には人だかりができ、観光中の山口県の会社員の女性(46)は「こんな街中でハチの大群を見るのは初めて。自然って不思議ですね」と驚いていた。 京都市衛生公害研究所(中京区)によると、ミツバチで集結するのは「分封(ぶんぽう)」と呼ばれる巣分かれの行動という。新しい女王バチが生まれると、古い女王バチが数千匹の働きバチを伴って巣を出て、新しい巣を見つけるまでの「休息地」として、女王バチが止まった周囲に働きバチが覆いかぶさるように止まるという。 ゴールデンウイーク前後に分封が最も起きやすく、同研究所は「都会にもミツバチは営巣するが、なぜ信号機に止まったのかは分からない」としている。 【京都新聞より】 PR:花 季節
一大ブームとなった讃岐うどんに「環境問題」という逆風が吹いている。県内にうどん店が約1100店もある本場、香川県で、ゆで汁の大量排水が問題化。「名産品で環境汚染」という事態にもなりかねない状態だ。このため、イメージダウンを避けたい同県では独自の条例制定を検討。大学と連携した排水処理装置の研究・開発にも乗り出している。
同県のうどんの生産量は、昭和55年度は約1万7000トンだったが、「讃岐うどんブーム」にわいた平成15年度は約6万7000トンと4倍近くまで増加。17年度も約6万1600トンに上った。 しかし、ブームの副産物として「排水問題」が浮上した。うどんを直にゆでた汁は原料のでんぷんなどを多く含む。水質汚染を示す化学的酸素要求量(COD)では、うどん店の排水は平均で1リットルあたり1000ミリグラム。一般家庭の排水の約10倍の濃度で他の飲食店と比べても倍近くある。 同県のうどん店の多くは、1日の排水量が50トンに満たない既存の小規模店。大規模店に排水処理を義務づけた水質汚濁防止法や、13年4月以降の新設店が対象となる浄化槽法の適用を受けない。このため、排水がそのまま用水路に流れ込むケースがあり、ブーム以降、排水への苦情が県などに寄せられるようになったという。 県はこれまで、排水対策マニュアルを策定するなど店側に自主的な対応を促してきたが、大きな改善が見られず、本格的な対応が必要と判断。昨年10月から新たな規制を設ける条例制定の準備を進めている。 条例では、排水の汚濁基準や浄化槽導入の義務化などの対策のほか、罰則規定を想定。20年度の施行を目指している。 一方で、小規模店にとって浄化槽の設置は場所や購入費が難点。このため県は2年前から香川大と共同で、安価で小型な処理装置の開発に着手。ゆで汁に含まれる糖などのリサイクルにもつながる装置を目指している。 県は「ブームに水を差さないような対策を進めたい」と意気込む。県内のうどん業者も「自分たちの排水で瀬戸内海を汚すわけにはいかない」と理解を示す一方、「小規模店にとって規制は厳しい」との声も聞こえる。 【産経新聞より】 PR:葬儀 法要 |
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